3月12日、aube渋谷にて「Tokyo Candoll」予選会にガールズバンド「みならいモンスター」が出場した。

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「Tokyo Candoll」は、Japan Expo公式イベントとして行われる観客投票による勝ち抜きバトルイベント。自分たちのファンを多く会場に呼んだアーティストが有利と思えるが、それだけでは勝ち抜くく事が出来ない。会場に詰めかけた人は、すべてのアーティストに投票することも可能。自分たちのファン以外に、多くの人の心を魅了する事が出来なければ、次のステージに進む事が出来ない。

今回、7番目に登場したのは「みならいモンスター」。 会場にはみならいモンスターのファンは多く詰めかけてはいなかった。その為か、18歳の姉と16歳の双子の妹からなる3姉妹バンドとは、どんな演奏をするのだろうと誰もが思い、異様な雰囲気の中で演奏がスタートした。

彼女達がオープニングに選んだ曲は「マリ」。曲が流れると会場の雰囲気は一変した。会場の誰もが女子高生のガールズバンドと軽く見ていたのだろう。しかし、彼女達の演奏を聞き、会場に詰めかけた人たちはノリの良い曲調に魅了され、徐々に手を挙げて彼女達の演奏に反応し始めた。

続いて1曲目とは違い、聞き惚れてしまう「ダイヤル」を披露。ただ騒げる曲を並べるのではなく、心地好い流れを描きながら、会場に居る
人たちの心に自然と熱を注ぎ込んでいく。彼女達のさりげなく感情を高ぶらせられる選曲にセンスを感じさせられた。

セットリスト
1.マリ
2.ダイヤル
3.恋のムード
4.いつもこのままで

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彩乃

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未来実
   
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唯音

この日はオリジナルを4曲披露。正直、この会場では無名の女子高生バンドと思っていた人も多く、全てオリジナル曲であるからゆえ、
知ってる曲は無かったであろう。しかし、1度聞けば耳に残るメロディー、
何も考えずに拳を突き挙げたくなるリズム。初めて彼女達を知った人たちも十分堪能できたと思う。
それは、決して多くの人を呼ぶことが出来なかったみならいモンスターが、予選会を1位で通過したと言う
結果が物語っているからである。

みならいモンスターの未知なる可能性を引き出す次の戦いは、4月8日に同じaube
渋谷で行われる。今後もみならいモンスターからは目が離せない。